『何が悪かったの? ――家族の中で、最初からいなかった姉の話』

著者:月白ふゆ

家族の中で、いつの間にか「いなくても困らない存在」になっていた姉。

誕生日を忘れられ、夕食を用意されず、役割だけを期待され続けても、彼女は何も言わずに受け入れてきた。

それを見ていたのは、優しい妹だけだった。
やがて姉は家を出る。
残された家族は問いかける。

「何が悪かったの?」と。

この作品には、同じ問いを別の世界観で描いた“別バージョン”が存在します。

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