だから、もう私は人を殺したりはしない。

著者:ユミヨシ

ミリーはアルベルトの背で震えていた。
ミリーはまだ、10歳。茶の髪の幼い少女だ。
その少女が黒髪碧眼の男性に背負われて震えている。

戦場に駆り出されたのだ。結界を張ってアルベルトを守るのがミリーの役目。怖くて怖くて。

戦が終わって、平和が訪れた。
ミリーの心はだんだんと歪んでいく。

一人殺すのも、二人殺すのも、沢山殺すのも一緒‥‥‥

そんな少女の物語

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