「価値がない」だとか。価値もない男に言われてもね。

貴族令嬢に美しく長い髪が求めるのは必然。
そんな社会で、クロエは婚約者の浮気相手、マリリーズの企てをきっかけに長い髪を失うことになる。

「お前との婚約を破棄する!」

またその容姿とマリリーズを虐めたとして婚約破棄される始末。
自分はこの先、笑い者になるのだろうと思っていたクロエだったが……未来は思わぬほうへと転んだ。

生徒会長エヴラールに気に入られ、女子から黄色い声が上げられ、男子からは羨望を受けるように。

――どうやら髪の長さだとか、そんなものは重要ではなかったようだ。

これは彼女がそう思えるようになる話。

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