アンブローズの花~私は絶対王妃になんてなりません!~

著者:梶村 薫

癇癪持ちな公爵令嬢・ヴィヴィアンは、16歳の誕生日に突如前世の記憶が甦る。どうやらこの世界、前世の自分が愛読していた小説の世界のようである。そして自分はその小説の中に出てくる悪役令嬢に立ち位置がそっくりだ。このままいけば、物語のヒロインをいびり倒した罪で家は没落、ヴィヴィアン本人は処刑コース。冗談じゃない!まだ死にたくない!泥水啜ってでも生きてやると心に決めた新・悪役令嬢が処刑コースを免れるため、模索と失敗を繰り返しながら、自分の生きる道を模索する物語。

アンブローズの花~私は絶対王妃になんてなりません!~のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー