断罪される悪役令嬢ですが、シナリオ改変はしません

サタリーナ・エルデンリング公爵令嬢は、自分が乙女ゲーム『創世の聖女と満月の鐘』の中の悪役令嬢だと知っていた。第一王子トラヴィスの婚約者となるが、ヒロインの聖女アオイがどのルートを辿ろうと自分は断罪され、処刑されることも。しかしそれでいいと考えていた。何故なら『創世の聖女と満月の鐘』の美しいストーリーが好きだったから。シナリオに殉じて死んでもいいと思っていたのだ。ヒロインの聖女アオイとの初対面のシーンで。
「あなたも転生者なんでしょう?」
何と聖女アオイは転生者だったのだ。

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