加護なしの第八王女は、前世が社畜だったので王宮生活がイージーモードにしか見えない

著者:茨木野

ブラック企業の連勤で過労死した社畜OLは、異世界の大国で第八王女ミシェル(6歳)に転生する。 だが、彼女を待っていたのは「スキルなし・加護なし」という無能判定と、ボロ離宮への軟禁生活だった。

「衣食住がタダ? 残業なし? ここが天国か!」

周囲の憐れみをよそに、前世が地獄すぎたミシェルは好待遇に感動。 暇つぶしに受けた教育で知識を極め、快適な引きこもりライフを守るために裏で王宮の不正会計を修正し、密かに国を支えていた。

そんなある日、彼女は「冷血皇帝」と恐れられる隣国の覇王ギデオンへの政略結婚(生贄)を命じられる。 絶望する姉たちを尻目に、ミシェルは彼の国が「実力主義(コネ上司なし)」「無駄な夜会なし(定時退社)」だと知り、歓喜して嫁いでいく。

これは、社畜精神で「タダ飯最高」と生きていた王女が、いつの間にか皇帝に溺愛され、捨てた祖国が勝手に破滅していく物語。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー