反論できない侯爵令嬢の婚約解消 ~王子に黒猫を捨てろと言われたので、侍女は初めて逆らいました~

「捨ててきなさい」
第二王子レイノルドの言葉に、婚約者である侯爵令嬢ソフィアは、いつも通り反論できずに黙ってしまう。
地方男爵家の娘プルーデンスは、ソフィアの話し相手として王都へやってきた。だがソフィアは、婚約者である第二王子レイノルドから「君のためだ」と言われ続け、言葉で支配され、少しずつ自信を失っていた。
黒猫エボニーがレイノルドによって排除されそうになった時、プルーデンスは初めて声を上げる。
――もう、これ以上この人を傷つけさせない。
これは、沈黙を強いられた少女を救うため、侍女が王子に立ち向かう物語。

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