たとえ性悪でも、バレなきゃ問題はない。

侯爵令嬢カリスタは、『天使のような笑顔』を持つ、純真な令嬢として人気があった。
しかし彼女の裏の顔は自身の有能さやその利用価値に気付いて立ち回る計算高い女性。
しかし、彼女と同じ様な性格をしている王太子メイナードは「本性を出さないのか」と、カリスタの裏の顔こそ気に入っていた。

そんなある日。
婚約者ダグラスがカリスタに婚約破棄を突き付けるのだが……。
日頃の行いと『天使』としての振る舞いお陰で、誰もカリスタを疑わない。
勝手に自滅していくダグラスを見て、カリスタはほくそ笑むのだった。

例え外面だけであっても、バレなきゃ真実と同義なのである。

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