謝罪など必要ありません。ただ私が愚かだったのです。

子爵令嬢のリディアは実家の借金返済のため、成金の老人の元に嫁がされそうになっていた。愛する恋人メイナードに助けを求めるため、手を取り合って逃げようと手紙を書く。しかし、駆け落ちを計画していた日にメイナードがリディアを迎えに来ることはなかった。

リディアが老人の元に嫁ぐ日。なぜか姿を見せたメイナードへの怒りを彼女は呑み込み、ただ静かに彼の幸福を願ったのだった。

十年後。リディアは偶然メイナードに出会う。リディアを見て嬉しそうに微笑むメイナードは、リディアに求婚をしてきて……。

お互いに両思いでありながら、すれ違ってしまったヒロインとヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。

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