無能判定された社畜令嬢、辺境のブラック騎士団に左遷されるも「サービス残業なし? 休日あり? 天国じゃん!」と歓喜。快適なニート生活を守るために業務改善したら、冷血団長から手放せないと溺愛されています

著者:綾瀬蒼

王宮の筆頭文官として、睡眠時間2時間、休日ゼロ、もちろん無給で過労死寸前まで働かされていた伯爵令嬢・リアナ。しかし、彼女の功績を横取りしていた上司(婚約者など)から「要領が悪い無能」と理不尽な婚約破棄&左遷を言い渡される。
行き先は、魔物絡みの激務と高い死亡率から「辺境のブラック騎士団」と恐れられる場所。絶望しながら赴任したリアナだったが、そこで告げられた労働条件は——「残業は月40時間まで」「週休2日」「危険手当あり」という、彼女にとっては信じられない超ホワイト環境だった!

「なにこれ天国じゃん! 私の快適なニート生活(※週休2日)は絶対死守する!」

しかし、脳筋だらけの騎士団は書類仕事や兵站管理が壊滅的で、このままでは予算不足で騎士団が解散(=楽園追放)の危機に。それを阻止すべく、リアナは長年の社畜生活で培った異常な事務処理能力と業務改善スキルを完全解放。
次々と騎士団を「超ホワイトかつ最強の組織」へと作り変えていくリアナに、無慈悲な戦闘狂として恐れられていた冷血団長・レオンハルトの態度が急変。有能すぎる彼女を手放すまいと、あの手この手で甘やかし、過保護に溺愛し始めて……!?

一方その頃、リアナという「最強のインフラ」を失った王宮は業務が完全に崩壊し、パニックに陥っていた——。

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