よし分かった、もう無理。婚約破棄してやるわ!
ユリアンナは、神龍の血を引く王太子ルードヴィッヒの婚約者。 幼い頃は仲良しだったのに、今の彼は氷のように冷たい。 一時間の砂時計で計られる義務的なお茶会。会話はなく、彼はこちらを睨みつけるだけ。
義務的に届く手紙や花、ドレス……。 そんなある日、彼女は彼の決定的な本音を聞いてしまう。 「ずっと『番(つがい)』と一緒にいたい」
(――やっぱり、番を諦めたわけではなかったのね)
そう悟ったユリアンナは、身代わりを辞めるべく婚約破棄を申し出る。 しかし、それを聞いた冷酷な王太子の様子が、一変してしまい……!?
手に入らないのならば、いっそ監禁してしまいたい
誤解から婚約破棄を申し出た結果、自制していた王太子の執着溺愛ブーメランを食らうことに!?
※商業化に伴い、タイトルを旧題『憂鬱なお茶会〜』から変更し、長編版をアルファポリスからなろうに移動しています。


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