『詫びの品』として敵国に嫁がされて居場所がない! そう思っていた時期が私にもありました、一夜だけ

著者:緋色の雨

 ノエル王女は、兄の不始末の「詫びの品」として、皇国の若き皇帝に嫁ぐことになった。
 祖国のやらかしのせいで、皇国でのノエルの評価は最低最悪。監視付きの生活を強いられる。
 けれどノエルは、皇国の誰もが復活を待ち望み、皇帝の呪いを解ける唯一の存在、「白雪の聖女」の生まれ変わりだった。

 それに気付いたノエルは正体を隠そうと決意した。「詫びの品」の自分が、白雪の聖女だからという理由だけで愛される。そんなのは嫌だったから。
 だから、ノエルは正体を隠したまま、多くの人を救うために力を振るい続ける。
 自分らしく生きられる居場所を、自分自身の力で手に入れるために。
 
*カクヨムにも投稿しています。

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