「お前の刺繍など誰も欲しがらない」と捨てられた私ですが、騎士団長の軍服を繕ったら国宝級だと溺愛をやめてくれません

著者:なないろ

「お前は退屈だ」
「お前の刺繍など誰も欲しがらない」

五年間繍い続けた婚約者に、そう言い捨てられた。
誕生日に贈ったハンカチーフは紅茶で汚されて返ってきた。

婚約破棄された伯爵令嬢リーゼが流れ着いたのは、北の果ての辺境騎士団。
そこには七年間ボロボロの軍服を着続ける、無愛想な騎士団長がいて——

彼の軍服を繕った時、銀糸が淡く光った。

※短編完結/婚約破棄/ざまぁ/溺愛

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