何股もかけられるぐらいなら、婚約破棄でけっこうです

著者:森田季節

子爵令嬢のフルールは、貴族の中でも経済的に大成功している伯爵家のコンスタンスと婚約をしている。だが、二人の仲は全然いいものではなかった。

一方で、実家が栄えているコンスタンスのところには、あわよくば自分が婚約者になろうとする男爵令嬢や、天然で婚約者のいる異性に近づくことが悪いとも思わない女子生徒が集まっている。コンスタンスもむしろそれが楽しいらしく、もっともっと女子を集めようとしている。

このままではどうせ自分は婚約破棄される、だったら先手を打って婚約破棄をしたいが、伯爵家を敵に回しかねない……。そんな折、生徒会の副会長がある策を提案してきた。

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