「鑑定しかできない令嬢」が追放された辺境は、実は世界最大のダンジョンの上でした

著者:歩人

公爵令嬢ミレーヌの固有スキルは『鑑定《アプレイザル》』。ステータスが見えるだけの
雑魚スキルだと蔑まれ、婚約者の王子に「冒険者にすらなれない女」と切り捨てられた。
追放先は辺境の寒村。しかしミレーヌが鑑定の目で見たとき、村の地下に眠る
「世界最大のダンジョン」の存在に気づく。鑑定スキルの真の力は戦闘ではない。
鉱石の品質、薬草の効能、魔物素材の最適な加工法——全てを見抜く「万物の価値を知る目」
だった。冒険者ギルドを誘致し、素材の取引で辺境は王都を超える繁栄を遂げる。
王子が「戻ってこい」と命じた時、辺境領主の青年がミレーヌの前に立った。
「この地の繁栄は彼女のものだ。返す道理がない」

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