辺境の宿屋を一人で切り盛りするケイティの元に宮廷御用達の天才画伯ピンテが繰り返しやってくる。
困ったことに、彼は出立のたびに「宿代がわり」と称してケイティの似顔絵を置いていくのだ。しかもその絵は街ごと買えるほどの価値があるらしく、町長に没収されては町役場に飾られる始末。必死の抵抗も虚しく増え続ける自分の美化似顔絵。
町が買えるほど高価な私の似顔絵をぽんぽん置いて行かないで
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