隣のクラスの「氷の令嬢」が、隣の部屋で空腹のあまり倒れていた件。〜胃袋を掴まれた彼女が、俺の前でだけ「ふにゃふにゃ」になるまで〜

著者:比津磁界

「……おいしい。……温かい味がする」

学校で『氷の令嬢』と恐れられる美少女、冬月(ふゆつき)凛(りん)。
無愛想で誰にも心を開かない彼女には、誰にも言えない秘密があった。

それは、超売れっ子の天才イラストレーターであること。
……そして、絵を描くこと以外は何もできない、壊滅的な生活破綻者であること。

そんな彼女の危機を救ったのは、お隣に住む家事全般が趣味の「オカン系男子」瀬戸(せと)朝陽(あさひ)だった。

限界状態で倒れていた彼女に、朝陽が振る舞った一杯の親子丼。
その一口が、鉄壁の『氷の仮面』を甘く、優しく、とろとろに溶かしていき――。

「瀬戸くん、また……あなたの料理、食べに来てもいいですか?」

これは、世話焼きな男子高校生と、彼にだけは隙だらけな姿を見せるヒロインによる、最高に平和で、最高にお腹が空く、胃袋から始まる純愛ラブコメ。

【本作の約束】
・鬱展開、ドロドロ、ヒロインの不幸は一切ありません。
・毎日、美味しいご飯とヒロインの可愛い笑顔をお届けします。
・読後の糖度は120%。どうぞ安心してお召し上がりください。

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