セシリアの婚約者アリスターは、幼なじみの公爵令嬢を優先し、セシリアとの約束を幾度となくすっぽかしてきた。
「彼にとって、彼女はただの友人」――そう自分に言い聞かせ、健気に耐え続けてきたセシリアだったが、ある日、堪忍袋の緒が切れる。
「分かりましたわ。ではわたくしも、『女友達』と過ごします」
セシリアが連れ出したのは、隣国の第一王子レオンハルト。
「性別が違っても、ただの友人なら問題ないでしょう?」
そう言って二人で夜の個室へ消え、王都をスキャンダルで騒がせたセシリアに、アリスターは初めて激しい動揺と焦りを見せる。
これまで「無自覚な無神経」で婚約者を追い詰めていたアリスターが、いざ自分が同じ目に遭うと分かった途端、手のひらを返して愛を叫び出した。
そんな彼にセシリアが突きつけた、「許し」の条件はただひとつ。
「一生、私のそばで誠意を示し続けたいなら――結婚式では、潔く『〇〇〇〇〇』にしてくださいまし」
友情の免罪符を奪われた公爵令息が、禊の〇〇〇〇〇で愛を誓う!?
自業自得な婚約者が溺愛へと転落する、ざまぁ&〇〇〇〇〇ラブコメディ
無自覚にわたしを蔑ろにする婚約者は、幼なじみの令嬢と『男友達』ごっこに夢中です
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