正妃の娘である妹レーナがシーメルス王国女王に即位した。姉のラーラは彼女の補佐として陰ながら支えた。そして四十年、彼女は看取る者もなく一人で死出の旅に出ようとしていた。その時、気が付くと、四十年前の父王の葬儀の場にいた。
死に戻ったのか? 訳がわからず混乱しながらも、前回とは違う選択をし、レーナの補佐をするのではなく、他国へ輿入れすることを選択する。それは父が亡くなる前にお膳立てしてくれていた縁談だった。前回は父が亡くなったことで、辞退した結婚を、今回は父親が希望した通りの道を歩むことにする。やがてシーメルス王家に秘められていた秘密を知ることになる。
今度はお父様のご希望通りに致しますわ
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