婚約破棄されても芋を食べていた私、いつの間にか元婚約者を返り討ちにしていました

シンシア主催の試食会。
彼女が考案した料理は貴族たちの間で次々と流行しており、今回の新作も大好評だった。
そんな中、招待していないはずの婚約者ベニーが現れ、見知らぬ令嬢を連れて一方的に婚約破棄を宣言してくる。
しかも身に覚えのない罪まで並べて――正直、どうでもいい。それよりも、目の前の料理の方が大事なのだから。
そのためシンシアは、新作の芋料理を食べることにした。

一方で婚約破棄を告げたベニー。
彼は後悔することになる。自分がどれほどのものを手放したのかを。そして撤回しようとした時には、もう遅い――。

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