わたしの長い苦しみの果てのダンザイ

著者:刹那玻璃

公爵家の次女である少女は、結婚直前に婚約者と襲われた。
しかし、婚約者は少女を庇うどころか盾にして逃れ、その上、腹部を刺した。
死まで長く苦しい時間を終えようと、婚約者の手を握り、首を斬った。

死んだ少女は、意識を取り戻すと赤ん坊として生まれ変わっていた。

わたしの長い苦しみの果てのダンザイのページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー