断罪された令嬢、皇帝陛下に拾われた結果、祖国が滅びました

著者:紡里

婚約者である王太子が妹と浮気をした。二人の奸計により、学園の卒業式で断罪された令嬢。
ところが妹の嘘がばれて、再び王太子との婚約を強要された。
このまま人生を踏みにじられ続けるのか。
結婚式の後の宴――彼女の犠牲によって平穏を取り戻そうとする茶番の場で、彼女はすべてを暴露する。
そして、居合わせた帝国の皇帝に向かって叫んだ。
「どうか助けてください」
その一言で、彼女の運命は一変する。

女性の権利を重んじる帝国に保護された彼女は、やがて参謀補佐として頭角を現す。
一方、彼女を失った祖国は、女性の流出と経済崩壊により急速に衰退していき――

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