病弱従姉妹を支える婚約者と、令嬢の確信

著者:日奈子

「家同士の婚約の条件という契約を守れない相手と、どうして愛を交わせると思って?」

また婚約者が予定を潰した。
家にいる従姉妹が倒れたのだと。

一度目は偶然。
二度目は必然。

そして、三度目は確信。

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