夫が陰謀論にドハマリしたので離婚します

子爵令嬢ラグナは伯爵家に嫁ぐも、夫リンケンは「紅茶には“魔素”が含まれている」と紅茶を飲まなくなり、「馬車に頼ると足腰が弱まり“魔素”に勝てなくなる」と馬車を処分するなど、奇行を繰り返すようになる。
ラグナはこの結婚生活に耐えられなくなり、リンケンと離婚することとなる。

その後、ラグナは侯爵令息ジェクトと知り合う。
ジェクトは国を守る王都警護官であり、魔素絡みの陰謀論の裏には何かがあると感じているという。
ラグナはジェクトとともに、陰謀論に潜む“真の陰謀”を調査することに……。

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