結婚したいと言いながら、求婚者が殴って来る件について

著者:川崎 春

 イヴァンカ・ロンドは踊り子の母を持つロンド伯爵家の嫡女だ。
 十五歳の時に母親が亡くなり、父親は成績の良くないイヴァンカの将来の為だと、十六歳で婚約を結ばせた。
 相手はワシリー・ポルスト。勉強のできる同じ年齢の令息だった。

 ワシリーはイヴァンカが踊ることを禁じ、自分の斜め後ろを歩くように強制するような男で、とうとう我慢できなくなった彼女は反撃を開始する。

 これは強すぎて誰にも助けを求められなかった令嬢が、救われる物語。

 異世界(日本)から知識を召喚して利用している、ゆるゆるナーロッパ設定です。
 短編、「眼鏡をかけるアリアンナ」(N6069LZ)に出てくるアリアンナが女王になっている時代です。設定だけなので読まなくても大丈夫です。

イヴァンカ……ロンド伯爵家長女
ルスラン……可愛い系男子でフルートが得意
ワシリー……イヴァンカの婚約者
アズール……騎士科の公爵令息

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー