心優しき王妃様はざまぁ展開を望まない

著者:小乃マル

とある小国の第二王女として生まれた私は、十六歳の時にこの国に嫁いでまいりました。この国に来てからというもの、夫である国王陛下からは邪険に扱われ、使用人にすら馬鹿にされて生きてきました。
ですが私は【ざまぁ展開】というものを望みません。そしてそんな私のことを、周囲の人々は「心優しき王妃様」と呼ぶのです。

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