すり切れた私が、色をとり戻すまで

著者:神崎みこ

ずっと一緒にいた相手がいる。
少女の頃に出会って、付き合って、そして同棲して。
だけど彼の悪癖によって、私は感情の一部を失ってしまった。
どれだけ繰り返されても、私はアレが大好きで、離れることなんか想像もつかない。
いつまでも続く、と思った関係に突然変化が訪れた。
それは、私にとっていいことなのか。

長過ぎた春の真最中の恋人同士のお話

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