義妹が虐げられ令嬢の罪を探し始めましたが、見つかったのは義妹と継母が奪ってきた私の人生でした

著者:Vou

伯爵令嬢エマは、義妹セリーヌに婚約者を奪われた。

さらにセリーヌは、自分の婚約発表の夜会でエマを告発する。

「慈善基金の金貨袋が消えました。お姉様、心当たりはありませんか?」

エマの無実を確かめるために呼ばれたのは、乗客の探しものを必ず見つけるという不思議な辻馬車——探しものの馬車《ロスト・キャリッジ》。

だが馬車が見つけたのは、金貨袋だけではなかった……。

「慈善の天使」と呼ばれていた義妹は、エマの功績、居場所、人生そのものを奪っていたのだった。

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