「叶わぬ恋を抱くことほど、辛いものはないのだから」そう言って、白馬の王子様の元婚約者は悲しそうに微笑んだ

著者:楓本

フィーラには将来を誓い合った恋人がいた。お人好しで困っている人を放っておけない、優しい恋人がいた。
一緒にいるだけで幸せだった。手を繋ぐだけで心が温かくなった。いずれは夫婦になるのだと、信じて疑わなかった。

でも、恋人は困っている美少女たちを救い、ハーレムを作っていく。彼女たちに対して恋愛感情はないと知っている。だが、抱いた恋と愛は擦り減っていき。

彼の優先順位を知ってしまったフィーラは、恋人と別れることを決めた。

※おおまかタイトル通りの話です

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