サレ妻ですが、妹に手を出す夫は許しません

著者:百鬼清風

跡取りの男子がいない伯爵家の長女クラリスは、自ら選んだ相手である子爵家三男アルフォンスを入り婿として迎えた。

優しく気の利く夫だと思っていたが、結婚後の彼は令嬢や侍女へ軽薄な言葉をかけ続ける。そんなある日、妹リリアから「義兄に言い寄られている」と打ち明けられた。

信じたくない気持ちを抱えながらも、クラリスは父と共に真相を確かめることを決意する。

「男の冗談だ」「魔が差しただけだ」

そう言い訳を重ねる夫に、クラリスが下した決断は……。

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