新人の奴隷剣闘士に憑依転生したら俺だけRPGだったので成り上がる 〜カエサルとスパルタクス、あと俺〜

著者:Y・T

現代日本のしがないサラリーマン・藤田煉(29)は、30歳の誕生日に「転生したら強くてカッコいいイケメンになりたい」と願った。

同じ頃、異世界の地球では、若きユリウス・カエサルがいる時代のローマの奴隷剣闘士レン(15)が、デビュー戦の直前に「平和な時代で自由に生きたい」「誰か俺と代わってくれ」と祈っていた。

その瞬間──神は二人の願いを“叶えた”。
魂を交換するという形で。

だが藤田煉が転生した先は、“試合直前の闘技場”。
武器は錆びた短剣、逃げ場はなく、観客は血を求めて叫んでいた。

最悪のスタートを切った煉だが、死に物狂いで初戦を生き残り、陰謀渦巻く剣闘士養成所で、チートスキルを武器に最強の剣闘士へと成長していく。

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