最弱聖女は、自分だけしか癒せません

著者:雪ねこ柳

メグ・チェリウッド伯爵令嬢は、幼い頃から体が弱く、5歳の時に死にかけて、前世を思い出す。

大聖女さまに命を救われ、その時にメグ自身も聖魔法持ちだと能力を見出され、聖女となる。聖女養成所で暮らしながら修行を行うが、病弱で魔力も少ない聖女のため、練習するたびに死にかける。

「先生ー、メグちゃんが聖魔法使って死にかけてますー」
「えー、またあ?誰か治しといてー」
「はっ、三途の川が見えた」

14歳の頃にようやく自分を癒せるくらいにはなったが、あくまでも癒せるのは自分だけ。他人なんか癒したら、魔力ゼロで自分死にますからー、ってくらい弱いままだった。

1年後、貴族だけが通う学園に通いはじめるが、ここでもトラブルが。

姉が「私、病弱な妹にすべてを奪われてきたの。家族も、婚約者から貰ったプレゼントも」とか言って、勝手に被害者ヅラしていた。え、私、聖女修行してただけですけど?

複数人の視点から、メグと姉の取り巻く世界を語っていきます。

11話で完結します。毎日投稿の予定です。

☆誤字報告ありがとうございます。

☆カクヨムにも投稿しています

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