わたくし犬死にはお断りです

著者:北見晶

 アラシャラ・ババル公爵令嬢は悩んでいた。婚約者でホーリロルド王国第一王子であるウィニエグが、令息四人と共に男爵令嬢ミュリア・シャインに侍っているのを。そして、隣国のアーガス皇国から留学に訪れた第一皇子、セゾム・アーガスが自分に接触することに。
 ある日、図書館でハプニングに襲われたアラシャラ、事が済んだところでセゾムに話しかけられるが、どうにか切り上げる。
 馬車で帰宅する途中でぼやいていたら、重大なことに気づく。
 自分がセゾムに情報を売る売国奴に仕立て上げられる可能性に。
 アラシャラは父と母に相談することを決め……

※【pixiv】に投稿したものを、バリバリいじってます。

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