私、悪役令嬢だったようです

著者:冬野月子

前世で日本人だった記憶を持つミナは、魔法学園の入学式でここが前世の人気乙女ゲームのスピンオフ小説の世界だと知る。

ゲーム終了から五年後、魔物がはびこる世界で国のために戦うヒロインとヒーロー。
そして自分はヒーローである第二王子の婚約者であり、ヒロインとの間を裂こうとし最後は平民に堕とされてしまう悪役令嬢だという事を。

「…でも私、もう平民なんだけど」

とある事情で八年前に自ら平民となっていたミナ。
小説とは関係なく、魔術師となるため勉強を頑張っていたのだが…

※アルファポリスでも投稿しています。

私、悪役令嬢だったようですのページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー