え、テイマーは使えないってパーティから追放したよね?~実は世界唯一の【精霊使い】だと判明した途端に手のひらを返されても遅い。精霊の王女様にめちゃくちゃ溺愛されながら、僕はマイペースに最強を目指すので

著者:茨木野

精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。

Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。

戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。

けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立たずだからと追放宣言される。

しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。

モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。

精霊たちから無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。

その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。

最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。

後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。

契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。

え、テイマーは使えないってパーティから追放したよね?~実は世界唯一の【精霊使い】だと判明した途端に手のひらを返されても遅い。精霊の王女様にめちゃくちゃ溺愛されながら、僕はマイペースに最強を目指すのでのページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー