聞いてくれ、新しいパーティーのメンバーがFF級にヤバイんだ

著者:映花

5年間所属したパーティを追われた「俺」は、なんとか元相棒を見返してやりたいと新しいパーティを結成することにした。しかし、呼びかけに応じたのは冒険者には相応しくない面々で……

「魔王だけどいいか?」
「この先の谷に本体が封印されている邪神なんですけど、封印をといてくれたらお供しますよ〜」
「暗黒竜です。お小遣い稼ぎたいなって思って!」

こんなパーティで大丈夫か? そもそもこいつら冒険者登録できるのか?

これは再スタートの初っ端でつまずいた、運も実力も中途半端な中堅冒険者の物語である。

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