パーティーメンバーに裏切られ、危うくモンスターに殺されかけたけど、固有スキル『起死回生』が発動してレベルが100を超えたので冒険者を辞めて世界を旅することにした

著者:taki

「なぁこの先のモンスターは強いから、踏み入らないほうがいいんじゃ…」
「うるせぇ!雑魚が俺に意見すんじゃねぇ!」
「あんた分け前を吸い取るだけの寄生虫なんだから黙ってあたしたちの荷物でも持っておきなさい」
「追放されないだけ感謝してくださいね?」
パーティー内でお荷物扱いされ続けてきたラウルは、ある日、ダンジョンの奥地で仲間たちに見捨てられ、死にかける。
「ミリア!ラウルにデコイ魔法を使え。役立たずを囮にして俺たちだけ逃げるんだ!」
「わかったわ!デコイ!!」
「お前らふざけんなあああああ!!!」
仲間の魔法でモンスターたちのヘイトを一気に買い、危うく死にかけるラウルだったが、今まで使い方のわからなかった謎の固有スキル『起死回生』が発動し、怪我が一瞬で回復。レベルが倍になる。
「レベル100なら、どこへ行ってもやっていけるだろう」
Sランクに匹敵する力を得たラウルは、傷ついた心を癒すための旅に出ることを決める。
そして、ラウルを裏切り、囮にして逃げおおせた3人のメンバーたちは、実はパーティーの要だったラウルがいなくなったことにより、クエストを幾度となく失敗。
地獄への道を一歩ずつ進んでいくのだった。

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