【未来視】で人助けをしました。流れるように痴漢の冤罪をかけられました。もう二度と助けません。

著者:鳥辺野

神社の家系の末である近衛国継(このえくにつぐ)には、ときどき未来が見える不思議な力が生まれつき備わっていた。
ある朝の登校中、クラスメイトの女子高生に死相を観てしまう。
本来は無関係の人間に力を使う事はタブーだが、親切心を発揮して事故からクラスメイトを救う。
しかし、それに対しての仕打ちは痴漢扱いという、恩を仇で返すものだった。
その上、彼女の親友を名乗る生徒会長に呼び出され詰問されてしまう。
死亡事故こそ回避したものの、不幸は最低数回は避けないと完全な回避はできないらしく……。

以下の作品のスピンオフ短編のお話。

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