愛の為ならしかたない

すまない、と殿下はおっしゃった。
婚約して十年、待ちに待った殿下の成人を期にさっさと結婚しましょうね、というタイミングでの裏切り。アイリーンは、殿下が連れてきた伯爵家令嬢イザベルを許さないと心に決めた。
脳内を駆け巡る厳しい王妃教育の日々、殿下と過ごした甘やかな時間、芽吹き育んだ愛。それらすべてがゴミとなった瞬間。
猟犬と称されるゴリゴリの武闘派カサンドラ侯爵家の令嬢アイリーンによる怒りの反撃が今、始まる。

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