家族に役立たずと言われ続けたわたしが、魔性の公爵騎士様の最愛になるまで

著者:鳴田るな

才能に溢れる妹と違い、派手な美人でもなく、魔法も使えないエルマ。
家族から役立たずとののしられ、毎日こき使われてきた。

ある日、エルマは布で顔を隠している男と出会う。
彼はその美貌を目にした相手の正気を奪ってしまう、“魔性”と恐れられている騎士だった。

うっかり事故で素顔を見てしまったエルマだが、平常心を保つことに成功する。
そんなエルマに興味を抱いた男は、何かと理由をつけては彼女に会いに来るようになる。

最初は戸惑うばかりのエルマも、優しい彼に次第に惹かれていき……。

家族から虐げられ続けてきた娘が、美しすぎる公爵騎士に愛されて幸せになっていく話。

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