山の女神は不本意ながら村の少女を嫁にする

著者:長埜 恵

「アタシは男の生贄を要求したはずだが」
「私も男神様に嫁ぐものと聞いておりましたが」

ひょんなことから夫婦(?)となることになった山の女神と村の少女ツツジ。
女はいらんと村にツツジを返そうとした女神だが、ツツジは浮かぬ顔で……。

まだ山に神がいた頃に、いつかどこかであった婚姻譚。

※注意・この小説はウーマンス作品です※

※ウーマンスとは…… 2人以上の女性間の親密であるが非性的な関係(英語版Wikipediaより)
つまり、同性同士の肉体関係の伴わないクソでか感情。ロマンシス。

※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しております。

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