【完結】ごめんなさい、わたくし、悪役令嬢なので

著者:華宮ルキ

婚約者となったわたくしと彼の初の顔合わせの場。そこで、彼はわたくしを見て言いました。
「こんな辛気臭い奴との婚約なんて嫌だ」と。

なので、わたくしは頑張りました。そして、いつしかわたくしは「完璧な令嬢」と呼ばれるようになりました。

ですが、彼は完璧となったわたくしを見て言いました。
「つまらない」と。

挙句の果てには、彼は自分が寵愛する子爵令嬢を虐めたとわたくしを糾弾しました。さらには、わたくしのことを「悪役令嬢」と呼びました。そして、そのまま婚約は破棄され、心に深い傷を負ってしまったわたくしは、実の兄のように慕う幼馴染と新たな婚約を結びました。

それから半年後。新しい婚約者となった幼馴染に恋をしたわたくしの前に現れたのは、元婚約者の彼でした。そして、彼は言いました。
「やり直さないか」と。

だけど、わたくしの回答はたった一つなのでございます。

「ごめんなさい、わたくし、悪役令嬢なので――」

※アルファポリスにも掲載中。
※本編3話~5話でさっくりと終ります。

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