囚われ聖女の快適生活~人質環境があまりにも劣悪なので、内緒で改善していったら、魔王も驚く環境が整っていた件~

著者:空野進

囚われの聖女――リリア・ファーナーは、魔王城の環境が悪すぎることに不満を抱いていた。
隙間風が吹き、日も当たらない。食事は不味く、腐った臭いも漂う。逃げても捕まったら殺されるし、生き残るには魔王城で過ごすのが一番だった。

――それなら部屋の方を改善しよう。

魔王城の罠――溶岩床で必須になる『水の羽衣』を石鹸に。
邪龍が封印されている、じんわり暖かい『赤の宝玉』を湯たんぽに。
光を放っている『聖剣』を照明に。

勝手に部屋を抜け出し内緒でひたすら部屋の改善に勤しんだ結果、心配した魔王も驚くような快適な居住環境が整っていく――。

囚われ聖女の快適生活~人質環境があまりにも劣悪なので、内緒で改善していったら、魔王も驚く環境が整っていた件~のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

コメント

タイトルとURLをコピーしました