【1章完結】え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか? ~業務が破綻した古巣から呼び戻されているけれど、『もう遅い』~

著者:下城米雪

 社内システムを全てワンオペしていた私は、社長交代を機に解雇予告を受けた。会社に未練など無いので素直に退職したけれど、時間が経つほど腹が立つ。ファミレスで「ふざけんな」と叫んでいたら、見知らぬイケメンに声をかけられた。あれ、よく見れば幼馴染の健太じゃん。私は健太のスタートアップに再就職することになり、充実した日々を送っていく。一方、社内システムを管理できなくなった古巣は梯子を外したように真っ逆さまに業績が悪化していく。新社長は私を逆恨みして、あの手この手で妨害工作を仕掛けるのだが……

@2020-11-29ヒューマンドラマ四半期1位
@テンプレざまぁとは一味違う
@読者の声「心が暖かくなる」「泣ける」「自分も前に進める気がする」「笑える」「愛ちゃん大好き」「ドラマ化希望!」

 ※別の小説サイトにも投稿しています

【1章完結】え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか? ~業務が破綻した古巣から呼び戻されているけれど、『もう遅い』~のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー