【黒猫って】ダンジョンで死んだら飼い猫に飲み込まれちゃった俺が、チートスキル『異次元ボックス』で無双する!【まじ?】

著者:TB

ダンジョンと呼ばれる不思議な地下構造体が、この世界に現れて1年。
自衛隊員だった俺は一般探索者をかばい、2階級特進した。

みんなが俺の葬式で涙を流してくれている姿を、霊体の俺は「へぇ、初めて死んでみたけどちゃんと意識ってあるんだな……」って思いながら眺めてた。

その時視線を感じる……
「げ……こいつ俺に気付いてる」
俺の飼い猫だった。

次の瞬間、飛び上がったそいつは、俺を丸のみにしやがった。
そこから始まる、俺とダンジョンの物語。

この作品はあくまでもフィクションで登場する国や都市も仮想的な存在です!

【黒猫って】ダンジョンで死んだら飼い猫に飲み込まれちゃった俺が、チートスキル『異次元ボックス』で無双する!【まじ?】のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー