冤罪で処刑された令嬢が、残した手紙。

著者:秋野 夕

"この手紙が読まれているということは、私はきっともうこの世にいないのでしょう"
そう書き始められた手紙を俺が受け取ったのは、彼女が処刑された数日後だった。

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