器用貧乏と呼ばれ何者にもなれないと言われた俺は、経験が職業やスキルとして覚醒するユニークスキルで成り上がる

著者:高球

俺はその日記念すべき新記録を達成し、虚無感に打ちひしがれていた。
これまでの人生、器用貧乏といわれ続け、首になった職場から『お前は何者にもなれない』という辛辣な餞別の言葉までもらい、生への執着までも断ち切ろうと徘徊していた。
物事が長続きしない俺の体質はどうやら命にも対応するらしく、ひょんなことから20とちょいの人生に幕を下ろそうと死の淵に立っていたのだが。
《全現存生命体に通達。現世システムを改変します》
ステータス?ユニークスキル?適正?
その日、頭の中に聞こえた声とともに世界は一変したんだ。
これは、そんな世界で自分の存在を確かめるため戦いに身を投じていく者の物語。

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