その希望は、神に届かなかった

著者:喜楽直人

あるひとりの令嬢が、願った希望は叶わなかった。
そうして、その令嬢へ婚約破棄を告げた王太子は、自ら望んだ少女をその腕にすることが叶い、人生最良の日を寿いだ。

※『約束の、破滅の日』後日譚です。こちらをお読みになってからご覧ください。堂々と「続きはありません」と言い張ってスミマセンでした。あの時は本当に無かったんですっ(ジャンピング焼き土下座

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