だってお顔がとてもよろしいので (旧題「だって、顔がいい」)

著者:喜楽直人

領地に銀山が発見されたことで叙爵されたラートン男爵家に、ハーバー伯爵家から強引な婿入りの話がきたのは爵位を得てすぐ、半年ほど前のことだった。
しかし、その婚約は次男であったユリウスには不本意なものであったようで、婚約者であるセリーンをまったく顧みることはなかった。ついには、他の令嬢との間に子供ができたとセリーンは告げられてしまうのであった。

※最初に投稿した時に付けていたタイトルと同名の作品があると教えて頂きました。慌ててお茶を濁した似たタイトルに変更しておいたのですが、なんとか内容に合わせたタイトルを思い付いたので再度変更させて頂きます。関係者各位様にはご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。投稿する前の検索はなろう内だけじゃ駄目だと痛感しました。反省※

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