【書籍化待望!】勘違い底辺令嬢のスローライフ英雄伝 ~最弱男爵家だし貴族にマウント取れないから代わりに領民相手にイキってたらなぜか尊敬されまくって領地豊かになってあと王子達にモテたのなんで???~

男爵家令嬢であるカリンは、六歳の頃に運命的な出会いをする。自分を蔑む伯爵令嬢のずけずけとした物言いに、すっかり憧れを抱いてしまったのだ。
しかしカリンは貴族として最下層の男爵家。それも寂れた領地しか貰えなかった最弱男爵だった。
それでも伯爵令嬢のような『悪役令嬢』となれるように試行錯誤して……そしてついにその目的を成就させる!

――貴族として最下層でも、領民相手にならトップに立てるじゃない!

これは男爵令嬢のカリンが領民相手にイキリ散らしているうちに、なぜか皆から評価されて領地も豊かになり、自国はおろか他国の王子たちにまでなぜかモテてしまう物語。

※50話目にしてようやく王子様とフラグが立ちました!
お、遅い!?(´;ω;`)

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